駐車場経営目的の親子間土地使用貸借は×

「このアスファルト構築物は親御さん所有ですね」

・・・親の土地に親のアスファルト、当たり前の権利関係です。

「アスファルトを子所有にしませんか。所得分散できますよ。」

と提案したのは税理士さん。

親のアパートでOKなら、親のアスファルトも同じでOKに見えます。「同じでいいだろ…」

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実は昔はOKでした。

平成4年版までの東京国税局監修の所得税質疑応答集には

「『青空駐車場のように単に士地のみの貸付けの場合』には土地所有者 (父)に所得は帰属」、

「『あなた(子)が建物、設備等を実施している場合』にはあなた(子)の所得」と二分します。

平成6年版で突然変わり、

「『青空駐車場のように土地のみの貸付けやアスファルト敷設などのカンタンな構造物を設置しての貸付の場合』には、

所得は土地所有者(親)に帰属、子が一定額以上その所得を消費すると贈与とみなす」とまで書かれています。

(平成29年版も同じ)
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法律通達の改正もなしに、市販本の質疑応答集に25文宇を書き加え、課税の扱いを変えたようで、

税務調査で指摘されるようになりました。

   

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