建築確認取り消し、検査機関に107億円賠償請求!

東京都文京区の「ル・サンク小石川後楽園」、地上8階、 高さ27m、全107戸。

民間確認検査機関で建築確認。 2012年に近隣住民が東京都に建築確認取消の審査請求。

しかし工事は進み、2015年107戸全戸完売。

高低差2.5mものスロープでは避難出入口階とは見なさず、都は確認取消、裁判所も同じ。

建築中に高さ制限を厳しくされ、再申請なら上層2階分減築です。

建築主NIPPO(旧:日本鋪道)は確認検査機関に対し、法令不整合を見過ごしたと107億円の損害賠償請求。

約款での賠償額上限は申請手数料の10倍ですが、これを大幅超過です。

設計会社への賠償請求も検討。

一方でNIPPOは、マンション購入者から

「建築主は建築確認取消を予見回避する義務がある」と1億円の損害賠償請求を受けています。

(日経アーキテクチユア 2019.10.24、2018.6.14、2015.12.10 )

   

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