3,000万円控除とローン控除!

2020年度税制改正の話題です。

旧マイホーム(持ち家)から新マイホーム(持ち家)に買換。

新マイホーム居住年から10か13年間、住宅ローン控除を使えます。

ただ、居住年の前後2年に、旧マイホーム売却での譲渡所得の居住用財産の3000万円控除(又は買換特例等) を適用するとこの

住宅ローン控除は使えません。

ダブル適用を禁じているのです。

ただし抜け穴あり。居住年の3年後(居住年を含めて4年目)です。

この年に旧マイホームを売却し3,000万円控除適用ならダブル適用ができてしまうのです。

3,000万円控除は転居年に限らず、居住しなくなってか ら3年経過年までの売却でOKなのです。

だから転居後2 ~3年遊ばせ(賃貸も可)、転居後3年目の売却です。

3,000万円控除も適用できて、結果的にダブル適用になります。

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新住居の取得に住宅ローン控除の適用を受けた3年後に、

旧居宅を譲渡して譲渡特例を併用して受け入れていて、

(両特例の)併用を制限している制度の趣旨に鑑みると、必ずしも必要最低限のものになっていない。

(会計検査院平成30年度指摘)

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改正:居住年から3年目に3,000万円控除を使ったら住宅ローン控除は適用をできなくなります。

2020年4月1日以降の旧マイホームの売却から適用になります。

つまり2017年転居の旧マイホームは2020年3月売却(契約日基準でOK)なら駆込みになります。

改正後、ローン控除適用から3年後に3,000万円控除を適用すると、

それまでの3年間のローン控除分は修正申告等で納付(返金)です。(現措置法41条3からの推測) 

   

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